作品紹介 Works

HR・取扱説明書・ブランド広告から、本格的な劇場公開作品まで、様々な映像の製作を行っています。

  • 妻の電池切れ Wife's Power Outage
    製作年
    2023
    監督
    八幡貴美
    クライアント
    東京都

    令和4年、東京都と米国アカデミー賞公認 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)」は、「サステナブル・リカバリー プロジェクト」事業をスタートしました。

    これは、持続可能な都市の実現を目指す東京の街やそこで暮らす都民、街を訪れた観光客の様子等を映すショートフィルムを製作し、東京の多彩な魅力の一つとして国内外に発信する企画となります。製作した作品は、「SSFF & ASIA 2023」で配信・上映するほか、都の観光プロモーションにおける活用など、様々な機会を通じて発信してまいります。

    また本事業により東京都とSSFF & ASIAは、これまでSSFF & ASIAが輩出してきた監督等の人材を活用して、国内外に東京の魅力を広く浸透させるとともに、映画祭受賞者の認知度向上による本映画祭の魅力向上、若手映像制作者の育成等を図ります。

  • 海の見える街で
    製作年
    2023
    監督
    宮城夏鈴
    クライアント
    日本博

    令和4年度の日本博事業では、日本各地に眠る文化や物語のエッセンスを抽出し短編小説に昇華するプロジェクトを実施し、岩手県、静岡県、福岡県を舞台にした3つのショートストーリーが生まれました。
    2022年10月に開催されたSSFF & ASIA 2022 秋の国際短編映画祭では、執筆を行った作家の方々をお招きしてのパネルディスカッションの開催を行ったほか、静岡県熱海市に銅像がある事でも知られる尾崎紅葉の小説「金色夜叉」をモチーフとした短編小説「海の見える街で私たち」(乘金顕斗著)が、宮城夏鈴監督によりショートフィルム化され、オンラインを通じて世界配信致します。

  • 奇跡の化石 Fascinating Fossils
    製作年
    2023
    監督
    日座裕介
    クライアント
    岐阜県瑞浪市
  • おかあの羽衣
    製作年
    2022
    監督
    平一紘
    クライアント
    日本博

    令和3年度の日本博事業では、日本各地に眠る文化や物語のエッセンスを抽出し短編小説に昇華するプロジェクトを実施し、沖縄県、熊本県、広島県を舞台にした3つのショートストーリーが生まれました。
    そのなかで、沖縄県の組踊 銘苅子をモチーフとした短編小説「おかあの羽衣」(高橋 久美子著)が、平 一紘監督によりショートフィルム化され、オンラインを通じて世界配信もスタート致します。
    今年5月15日に本土復帰50周年を迎えた沖縄県に、ぜひ思いを馳せてください。

  • サムライソードフィッシュ SAMURAI SWORDFISH
    製作年
    2022
    監督
    洞内広樹
    クライアント
    東京都

    東京の多彩な魅力をショートフィルムにして発信するプロジェクト「シネマスポーツプロジェクト」。

    2019年から2021年にかけて国際的なスポーツ大会が開催された東京。その活気を映像で表現し、撮影地となった場所に訪れたくなるようなオリジナルのショートフィルムを製作しています。

    製作にあたっては、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)で受賞経験のあるクリエイターたちの協力を得て、国内はもとより世界中の方々の心に届く映画を目指します。また、本プロジェクトを通して、SSFF & ASIA受賞監督の認知拡大、若手映像制作者の育成を図ります。

    完成したショートフィルムは、SSFF & ASIAでの上映のほか、国内外の映画祭での上映、東京都の観光プロモーション等に活用されます。どうぞご期待ください。

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