NEO PORTRAITS NEO PORTRAITS
- 製作年
- 2023
- 監督
- GAZEBO
- 作品時間
- 19:51
- クライアント
- 日本電信電話株式会社(NTT)
- 出演
- 原田 琥之佑、納葉、おぎの きみ子、加瀬澤 拓未、菅野 貴夫、土屋 いくみ
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)は、日本電信電話株式会社(NTT)と協力し、科学技術の革新と人間らしい生活の理想の共存の形をショートフィルムという形で世界中のクリエイター、オーディエンスと共に創作するプロジェクトを2022年に始動。
プロジェクトの第一歩として、SSFF & ASIA 2022にて国際カンファレンス「NTT presents 技術革新がもたらす未来を映像化するための国際カンファレンス feat. IOWN」を開催しました。
「NTT presents 技術革新がもたらす未来を映像化するための国際カンファレンス feat. IOWN」の詳細はこちら
このカンファレンスから着想を得たショートフィルムの企画原案を世界中のクリエイターから募集。多数の応募から1原案(倉田健次氏の「ワット・ア・ワンダフル・ワールド」)が選ばれ、ショートフィルム「NEO PORTRAITS」が誕生しました。
あらすじ
日本の田舎の、すこし未来の話。
過疎化したこの町では、「最先端のテクノロジー」と 「いまだに変わらないもの」とが同居していた。
3ヶ月前に母を亡くした中学2年生のタクミは、 母の記憶から作られた対話できる遺影(電子アンドロイド)を まるで故人そのもののように扱う大人たちに不信感を抱いていた。
しかし、担任のハナ先生だけは他の大人たちと違っていた。